2010年3月24日

カニポイントプレゼント

内地では桜の便りも聞こえてくる今日この頃ですが、北の最果ての街では、まだまだ冬将軍の世界です。桜はゴールデンウィークが過ぎる頃に咲き始め、北海道の春はそれからなのです。さて、このたび「かに吉」商品購入時に付与されるカニポイントの大々的なキャンペーンを行います。商品を買わなくても会員様であればどなたでももらえるチャンスがある、春の大キャンペーンであります。ブックマークに登録したり、口コミ投稿をしたり、お手持ちのブログでリンクを設置すればもれなくポイントゲット!現在、キャンペーン用ページを作成中ですので、今しばらくお待ちください。

2010年3月 7日

蟹供養祭

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宮城県名取市に全国でも珍しい蟹を祀る、蟹王山智福院というお寺があり、500年前から伝わる蟹伝説があるといいます。その昔、智福院の近くに大きな農家があり、そこに住む下働きの少女が近くの「萩の倉池」という澄んだ泉で米を洗う時に、池にいる蟹たちに米粒を与えていましたが、いつも少女が米を洗いに来るので蟹たちも水際に現れるようになりました。ある日、田仕事をしている人達に昼飯を持って行く途中の橋で美少年に行く手を阻まれましたが、笠を取られてそのまま逃げ出し、田仕事の人達の所へ急いで向かいました。帰り道、同じ場所に落ちていた笠を拾おうとしたところ、なんと大蛇がとぐろを巻いて待ち構えていたのでした。少女は一目散に逃げますが執拗に追いかけて来る大蛇。少女は近くの智福院に逃げ込み経びつに隠れていると、しばらくしてガサガサと音が聞こえ出し、大蛇がのた打ち回っており、どこから現れたのか数十匹の蟹が大蛇をズタズタに切り裂いていたのです。おかげで少女は難を逃れ、これは蟹の恩返しとして今に伝えられている、というお話です。
現在もその伝説の蟹を祀っている智福院が今月、蟹供養祭を行います。その供養祭に使用する蟹のご用命を智福院のご住職より承りました。有り難うございました。

写真は智福院にある大蟹の石像です。写真と伝説の文言は「みちのく悠々万歩計」様より転載、引用させていただきました。

2010年3月 6日

最新冷凍技術

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先日、東京ビッグサイトで開催された「厨房設備機器展」に行ってまいりました。「HOTERES JAPAN国際ホテル・レストランショー」、「フード・ケータリングショー」との同時開催で会場は関係者で賑わっていました。この会場でぜひ見たかったものがあったのです。それは、最新冷凍技術を使ったフリーザーです。「かに吉」の蟹は酸化防止剤など防腐剤を一切使わない無添加ですので、加工後の酸化を防ぐために冷凍処理を行います。蟹は特にミソなどの内臓が入っていると活性酵素が非常に強いため、茹でた後は急速に酸化が始まり、鮮やかな朱色も黒ずんでいきます。そのために防腐剤や発色剤を入れて加工する業者が多いのですが、やはり添加物を入れると蟹本来の味では無くなり、甘くなってしまうのです。その一方で、冷凍処理をすると細胞組織の一部が壊れてしまい、それが味覚を損なってしまうというデメリットがあります。それを解決してくれそうなのが、最新冷凍技術というわけです。いくつかの会社がそれぞれ独自の技術でフリーザーを開発していて、中でも国際特許を取得しているアビーという会社のCAS(Cells Alive System)冷凍というシステムがすごいのです。セル・アライブ・システム、要するに細胞が生きているシステムということです。解凍をしても生にほとんど近い状態にまで戻せる技術です。ドリップもほとんど出ないため、旨味成分が抜けてしまうこともない画期的なシステムなわけです。その他、リキッド式でアルコールを流しながら瞬間冷凍させるシステムの「テクニカン」という会社も面白かったです。いろいろと大変勉強になった展示会でした。今後「かに吉」の蟹を新技術で冷凍する時も近そうです。

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